一生のうちに読んでおきたいおすすめ3冊! ~物語編~ 家で過ごそう
毎日なにかしら家におやつがあってコロナ太りしてしまいそう…
「読書中はお菓子が気にならないのでは?!」
「楽しくて動かなくてやせるし、知識も付く?!」
とそんな気持ちで読書を再開!
今日は私が2000冊以上(そこから先は数えてない)読んできた中でこれは読んで損がない!面白かった!と思える本を紹介します!
物語、とくに異世界、または超能力が入ったシリーズです!
十二国記
高校生の女主人公陽子。「お探し申し上げました。」と古代中国風の国にいきなり飛ばされる。でもその人物とは途中ではぐれてしまい?殺されかけたり、拾われたり、苦悩しつつも、自分の本質・正体に迫っていく物語!
まったくの異世界なのにそれを想像させる表現力と、衣装の華麗さ、主人公の強さが魅力的です!最強!というわけではなく、ちょっとずつ強くなっていきます。
新潮文庫と角川文庫で出版されていますが、個人的には角川文庫をおすすめします!
シリーズなので、巻数がたくさんありますが、
月の影 影の海 → 風の万里 黎明の空
図南の翼
あたりをおすすめします!
月の影 影の海 (上) 十二国記 1 (新潮文庫) | 小野 不由美, 山田 章博 |本 | 通販 | Amazon
狐笛の彼方
上橋菜穂子さんの作品です。
幻想的な古代・中世日本を舞台に、陰陽術のようなものを使い戦う世界。人の心の声が聞こえる女の子と敵方の使い魔である霊狐の物語。ハードカバーの表紙の綺麗さはもちろんのこと、涙無しには読めません!
狐笛のかなた (新潮文庫) | 菜穂子, 上橋 |本 | 通販 | Amazon
RDG
これは現代日本が舞台。
荻原規子さんの作品です。
神主の娘で姫神と呼ばれる泉水子と、その幼馴染の男の子が中心になる物語。小さいころから不思議なことが身の回りで起こっている泉水子でしたが、一族にも大きな秘密が?…実はその子自身が世界の命運を握るカギで…?
アニメ化もされていますが、小説からはいることをおすすめします!
RDG レッドデータガール 全6冊合本版 (角川文庫) | 荻原 規子, 酒井 駒子 | 日本の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon
あと数冊は追加更新しようかな~と思っておりますので引き続きよろしくお願いします!